何を食べるかではなくて、どのようにして食べるのかが重要

ダイエットのやり方というのは本当に種類が多くて、そのせいで多くの人がいろんな種類のダイエットに手を出してしまって、結果的に効果が出ずに諦めてしまうというケースがとても多いです。
じゃあなぜそのダイエット方法が続かないのかというと、それが本人にとって精神的にキツいものであり、最初はなんとか意志の力で踏ん張っていたけど、日数が経つにつれて我慢の限界が近づき、そして爆発してしまうからです。俗にいうリバウンドというやつです。
ダイエット初心者の方にとってキツいと感じるダイエット方法は「運動」と「食事制限」です。この2つの方法は昔から現在まで普遍的に伝わっているダイエット方法であり、これができる人ならすぐに痩せられるのですが、出来ない人にとっては本当にストレスが溜まってしまうのです。
しかし心理学や脳科学などの研究が進み、現在では運動も食事制限もしないでダイエットが出来る方法が判明したんです。それが「マインドフル・イーティング」です。
マインドフルというのは今の状態に意識を最大限に集中させていることをいいます。最近話題のマインドフルネス瞑想も、今の呼吸に最大限集中していることからマインドフルという名前がついています。つまりマインドフル・イーティングというのは自分が食事してるときに、スマホもテレビも見ずに、友達との雑談もせずに、食べていることだけに集中するのです。具体的には食材を口に入れたときの柔らかさ、固さ、鼻に伝わってくる香り、歯で食材をすりつぶすときに細かくなっていく感じ、など多くの例を挙げることが出来ます。
実際にオハイオ州立大学で大学生をターゲットとした実験でも、マインドフルに食事をする学生たちは健康的な食事をとり、ジャンクフードを避ける傾向にあったということが判明しています。このマインドフル・イーティングがお勧めな理由としては、本当にただ食事に集中するだけで良いということです。
しかし普段スマホを見ながら、テレビを見ながら食事する習慣が根付いている人たちにとっては結構難しいかもしれません。しかしやってみる価値はありますのでぜひお試しください。